【お知らせ】
南日本新聞2月16日号について
このたび、南日本新聞にて弊社柴田が「鹿児島 人物語」と言う記事でご紹介いただきました。
日頃から支えてくださる皆様のおかげで、このような形で取り上げていただくことができました。
詳細はこちらの記事に掲載されておりますので、ご興味がございましたらぜひご覧ください。
(記事をクリックいただくと記事が拡大されます)
掲載記事: [南日本新聞2月16日号]
いま一度、防災を見つめなおす 〜早春の備えとして〜
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から、今年で30年の月日が流れました。
「まさか自分が」と思っていても、災害はある日突然やってきます。だからこそ、“いざという時”に備えることが、日々を安心して過ごすための第一歩です。
寒明けのこの時期、防災についてちょっと立ち止まって考える機会になればと願い、今回は基本的な備えをまとめてみました。
【今こそ見直したい!暮らしの中の防災ポイント】
◆ 日ごろからの備えをしっかりと
・非常持ち出し袋の準備
最低3日分の飲料水(1人1日3リットル)、レトルトや乾パンなどの非常食、懐中電灯やモバイルバッテリー、救急セット、防寒具や雨具、家族の連絡先メモなどを入れておきましょう。
・家具の転倒対策も忘れずに
本棚や冷蔵庫などの大型家具はしっかり固定し、ガラスには飛散防止フィルムを貼っておくと安心です。
・避難場所を家族で確認
地域の避難所を調べ、もしもの時の集合場所や連絡方法をあらかじめ話し合っておきましょう。
◆ 災害時には「まず身を守る」ことが最優先
・地震が起きたら
テーブルの下などに身を隠し、窓ガラスや倒れそうな家具から離れましょう。火を使っていた場合は、揺れが落ち着いてから安全に消火を。
・台風や大雨の際は早めの避難を意識
とくに河川や斜面の近くにお住まいの方は、「避難指示」が出る前の自主的な避難が命を守ります。
◆ 情報と連絡手段を確保しておこう
・家族との連絡方法の共有
災害用伝言ダイヤル「171」の使い方を確認し、SNSや防災アプリも活用しましょう。
・信頼できる情報を受け取る
テレビやラジオ、防災アプリで最新情報をチェック。混乱時は、誤った情報にも注意が必要です。
◆ 地域での助け合いも大切に
大きな災害では、人と人とのつながりも心強い味方になります。
普段から挨拶やちょっとした声かけを大切にし、支え合える関係づくりをしていきたいですね。
また、防災訓練に参加して、実際に避難の流れを体験しておくことも有効です。
新しいスタートの季節に、ほんの少し「備える安心」を灯してみませんか。
あなた自身とあなたの大切な人を守るために、今この瞬間から防災を始めましょう。
事業所名 | はぴねす訪問看護ステーション |
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所在地(住所) | 〒899-5214 鹿児島県姶良市加治木町仮屋町353 |
電話・FAX |
TEL:0995-73-8782 FAX:0995-73-8789 |
メール |
contact@hpne.jp |
事業所番号 |
4664590264 |
ステーションコード |
45,9026,4 |
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案内地図(MAP) |
はぴねす訪問看護ステーション 〒899-5214 鹿児島県姶良市加治木町仮屋町353 |
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